AXIORYでは「スタンダード口座」と「ナノスプレッド口座」2つの口座タイプがあります。
ビギナーからプロトレーダーまで幅広く使われているのがスタンダード口座、
スキャルピングや指数トレードをするトレーダーはナノスプレッド口座を使っています。
アキシオリーの2つの口座の特徴についてまとめてみました。
アキシオリーの口座の特徴
2つの口座に共通した、アキシオリーの口座の特徴を表でまとめてみました。
最大レバレッジ※ | 400倍 |
口座通貨 | EUR,USD,JPY |
ゼロカット保証 | 適用 |
両建て | 可能 |
最低取引数量 | 0.01 |
最大注文ロット (1ポジションにつき) |
1,000 |
取引単位(FX) | 1lot = 100,000 |
最大保有ポジション | 制限なし |
プラットフォーム | MT4、cTrader |
リアル口座開設 | 無料 |
デモ口座 | 無料 |
※口座残高(証拠金残高)により、レバレッジ制限が設けられています。
口座残高 | レバレッジ |
0~100,000ドル | 最大400倍 |
100,001~200,000ドル | 最大300倍 |
200,001ドル以上 | 最大200倍 |
(口座残高はUSドル相当額)
海外FX会社の中でもアキシオリーの特徴ともいえるのが、
・両建てが可能
・1ポジションあたりの最大注文ロットが大きい
・ポジション数が無制限
両建てについては特に禁止事項が設けられておりません。
同一口座でなくても、複数口座での両建ても可能です。
FX他社との両建てに関しては、他社との両建てが可能である会社とであれば可能です。
本格的にトレードをする方や専業トレーダーにとって、使いやすい口座ではないでしょうか。
口座タイプの比較
アキシオリーのスタンダート口座とナノスプレッド口座を比較したところ、違いは取引手数料と発注方式です。
スタンダード口座 | ナノスプレッド口座 | |
取引手数料(1取引あたり) | 無料 | 3.00ドル/1ロット |
発注方式 | STP | ECN |
スタンダード口座の場合、取引手数料は無料ですが標準的なスプレッド値になります。
ナノスプレッド口座では、スプレッド値は低いですが、取引手数料が発生します。
オーダー成立時のみ、取引手数料は1取引・1ロット(100,000通貨)あたり3.00ドルとなります。
発注方式はスタンダード口座では、STP(Straight Through Processing)方式、ナノスプレッド口座では、ECN(Electronic Communications Network)方式を採用しております。
まとめ
アキシオリーではスタンダード口座とナノスプレッド口座の2つがあります。
適した用途がはっきり違うため、口座選びには迷わないと思います。
FX初心者であれば、スタンダード口座を選びましょう。
両建てが可能で、1ポジションあたりの最大注文ロットが1,000ロットなので、かなり大きい金額を動かすことができます。
法人や億トレーダーにも向いている海外FX会社ではないでしょうか。
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