TitanFXの口座タイプ比較

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Titan FX(タイタンFX)のリアル口座タイプにはスタンダード口座とブレード口座の2つがあります。
それぞれの口座の特徴をまとめながら比較してみました。

タイタンFXのリアル口座のタイプ共通の特徴をまとめると、こちらの2つになります。
・初回入金額が約20,000円(200ドル相当)以上で取引が可能
・口座残高によるレバレッジ制限はなし

スタンダード口座

スタンダード口座は取引手数料無料で取引ができます。
特に裁量トレーダーや取引量の少ないトレーダーに適しています。
FX初心者の場合はスタンダード口座を選びましょう。

スプレッド方式 変動方式
最大レバレッジ 500 倍
初回最低入金額 約20,000円(200.00 USD相当)
最小注文数 0.01 ロット(1,000通貨)
取引手数料 なし
取引形式 STP(Straight Through Processing)

タイタンFXのSTPでは全注文がディーリングデスクを介さず(NDD)、リクオートなしで発注されます。

ブレード口座

ブレード口座は1ロットあたり3.5ドルの手数料で、0pips~業界最狭水準のスプレッドにて取引ができます。
特にEA(自動売買)トレーダー、スキャルピングトレーダーや取引量の多いトレーダーに適しています。

スプレッド方式 変動方式
最大レバレッジ 500 倍
初回最低入金額 約20,000円(200.00 USD相当)
最小注文数 0.01 ロット(1,000通貨)
取引手数料 3.5ドル/1ロット
取引形式 ECN(電子商取引ネットワーク)

タイタンFXのECNはニューヨークのEquinix NY4ファイナンシャルデータセンター内に置かれ、複数の流動性プロバイダーと共に電子商取引を行っています。

デモ口座

50,000ドルの仮想資金が入ったデモ口座もあります。
有効期間は30日ですが、リアル口座を開設してからサポートに連絡したら、MT4は無期限で利用できるようになります。
(MT5は無期限にはならず、最後のログインから30日後にログインできなくなります)

デモ口座のメリットはMT4やMT5のプラットフォームを使って、実際に取引ができることです。
トレードの練習やトレード戦略のトライもできるのでFX初心者におすすめです。
EAのパフォーマンステストにも使えるので、デモ口座で試して成績のいいEAをリアル口座で運用するというのもアリです。

口座タイプの変更について

タイタンFXでは口座タイプを変更することができます。
ベース通貨とレバレッジも変更できます(条件あり)。

合計15口座までは開設できるので、口座タイプを変更したい場合は既存の口座タイプを変更せずに新規口座を開設する方法もあります。

口座タイプの変更

クライアントキャビネットへログインします。
変更を希望する取引口座番号の右にあります鉛筆のマークをクリックすると、口座タイプの変更ができます。

(画像)

ベース通貨の変更

ベース通貨の変更は、取引や入出金履歴のない口座のみ可能です。
クライアントキャビネットへログイン後、変更を希望する取引口座番号の右にあります鉛筆のマークをクリックすると変更ができます。

レバレッジ変更

レバレッジの引き下げにつきましては、保有ポジションがない場合に限り自分で設定変更できます。
クライアントキャビネットへログイン後、変更を希望する取引口座番号の右にあります鉛筆のマークをクリックすると変更ができます。

レバレッジの引き上げを希望の場合、会社にて設定が必要です。
下記の情報を添えてsupport.jp@titanfx.comまでご連絡ください。

登録メールアドレス:
お名前(アルファベット):
口座番号:
変更前情報:
変更後情報:

リアル口座の追加

クライアントキャビネットのダッシュボードの「口座の追加」もしくは左下の「追加取引口座の開設」より、リアル口座の追加を申込みできます。
MT4とMT5合計で15口座までは無条件で開設可能です。

(ダッシュボードの画像)

新規口座の開設と違う点は、「Titan FX IB業者が提供する口座縛りのあるEA(自動売買)を利用しますか?」を回答することです。

(追加の画像)

まとめ

タイタンFXは初回の取引が20,000円の入金から可能になります。
最大レバレッジ500倍と高いのと、口座残高が多いことでのレバレッジ制限もありません。
開設できる口座数も15口座と多いので、用途別に使い分けも可能です。
FX初心者からプロトレーダーまで幅広く利用しやすい仕様となっています。

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